【花粉症】2022年は食事の面から予防‼
こんにちは!!!
ここ2.3日で遂に鼻がモゾモゾ。。。。。。してきました💧
「スギ花粉」の季節ですね💧
昔の人は花粉症知らずとはよく耳にしますが、
花粉症とはそもそも、「免疫力」が大きく関わってくるようです!!!!!
そこで重要なのが「腸」!!!
免疫システムの約60%が腸に存在すると言われています。
毎日の食事習慣として取り入れて、時間をかけて
腸内環境を整えて、花粉症対策をしよう!!!!
◆花粉症対策として積極的に取り入れたい食べ物・飲み物
★ヨーグルト
- 乳酸菌が含まれているので、腸内環境を整えてくれる。
- 乳酸菌の餌となるオリゴ糖が含まれた食品と一緒に摂ると、より効果◎
- 少量でも毎日摂ることが◎
★食物繊維が豊富な食材
★青魚
→花粉症の様々な症状を引き起こすアレルギー誘発物質ヒスタミンの働きを抑える
★チョコレート
★緑茶
★甜茶(てんちゃ)
- 抗酸化作用があり、アレルギー疾患の改善が期待できる
- フラボノイドが多く含まれている
- カフェインが少ないので寝る前にも摂りやすい
- 花粉症シーズンが始まる前から毎日飲むといいとされている
- 糖分の摂りすぎは腸内環境を悪化させる恐れがあるので甘さ控えめか、無糖のヨーグルトドリンクなどが◎
★コーヒー
- クロロゲン酸という成分が花粉症に効果が◎
- アレルギー誘発物質ヒスタミンの働きを抑えるとされている
- 砂糖は血糖値を乱しアレルギーに対抗するホルモン分泌を減少させてしまう✗
- コーヒーに入れるミルクはトランス酸脂肪によアレルギー症状を悪化させてしまうなど良くないので入れないほうが◎
◆花粉症のときに控えたい食べ物・飲み物
✗高脂質なもの
- 悪玉菌を増やす食べ物は控えたほうが◎
- バラ肉、霜降り肉、揚げ物全般など...消化しきれない脂肪分が悪玉菌を増やしてしまうと考えられているため
- 悪玉菌は腸内環境を乱し、免疫力を低下させてしまう
- ジャンクフード、マーガリン、スナック菓子など高脂質の食品が多く含まれるので注意
✗メロン、スイカ
- イネ科のブタクサが原因の花粉症の人は、かゆみが出たり、唇が腫れたりアレルギー症状が出る場合があるので注意
→イネ科アレルゲン構造と、ウリ科のアレルゲン構造が似ていることにより起こる
✗トマト
- スギ花粉に含まれるアレルゲンと似た構造のタンパク質が含まれていることから、口の中のかゆみや喉のイガイガなどアレルギー症状が出ることがある
→多くの人は問題なく食べられるが、気になる人は医師に相談すると◎
✗アルコール
- 体内で分解されるときに作られるアセトアルデヒドという物質は、アレルギーを引き起こすヒスタミンの放出を促す
- 血流を乱れさせ、鼻詰まり・充血などの症状を悪化させるため、花粉症の症状をよ辛くしてしまうことも
今は、まだ3歳の子どもたちでさえ、花粉症による肌荒れや、鼻水、くしゃみに悩ませれている時代です。。(これも食生活が欧米化したことが一つの原因だと考えられています)
なので、薬や、日々のマスク、洗濯物を外に干さないetc…
いろいろな対策をしている方は多いと思いますが、
こういった食生活からも、花粉症の症状が緩和されていくように
口に入れるものをこだわって行きたいですね!!!!!(年齢と共に切実、、、💧)
それでは、本日はここまで!!
花粉症を乗り越えましょうーーーーーーーーーー❣
最後までお読みいただきありがとうございました♪
また、次の記事でお会いしましょう...♡
Bye/