「怒らない子育て」とは!
おはようございます!!!☀
今日は、ランダムお題で「わたしの宝物」というテーマです‼‼‼
子ども=宝物
これがわたしの答えです。
でも、最近【叱る】【怒り】というワードで悩んでいます。。。
子どもが小さいうちは、「だめだよ」といえば
それで事解決していたのですが、
上の子が5歳にもなってくると、これがそうはいかなくなってきます。
・いけないとわかっていてもやってみたくてやった
・お友だち、兄弟がやっていたので自分もやった
・テレビやゲームに集中しすぎてしまう
・どうしても怪我を招くことをしがち
と、こうして並べてみると「まぁ、子どもらしくていいこと♪」と思います(笑)
けれど、これが日常背活で日々組み込まれてくると
叱っていたのが
どこか途中から
ただのイライラに変わってしまっていることに気が付きました。
毎日のことで、怒りすぎた自分を叱ってくれるのは自分だけなので
反省もままならず
【怒り】だけが習慣化し、癖になっていきました。
とても、悪循環だと気付かされることも比例するように増えました。
そして、「習慣」というのは、良いこともそうでないことも
変えるのは日々の意識からくる。といこともまた、言わずもがな。
『怒らない育児』という文字を見かけてことはありますか??
わたしは見かけていても、ほとんど無意識に避けていました!!!(笑)
いや、見ているので無意識ではないですね、、、(汗
(↑本当に人間とは都合の良いもので...え?わたしだけ??)
怒らない???そんなわけない!!!!そんな余裕持って育児できてたら
世の中の親はみんな穏やかで。。。。。。。。
なんて、心のなかで猛烈に批判していたかもせれません。(もはや無視。)
けれども、そうも行かなくなってきたのが事実。
この「負の連鎖」を断ち切りたい!!!!!!!
宝物である子どもにイライラをぶつける母でいたくない!!!!!
そう、強く思ったのをきっかけに、目を通すことになったのです。
ここで、一つ皆さんに質問です
◆「ばら」という漢字を皆さんは正確に書くことができますか?
なんとなーく、形、冠、部位、など大まかな部分は思い浮かぶ方が多かったのではないかな、と思います。
これは、『怒らない技術』のサワリにありましたが
このことは、『怒り』と同じなのだそうです。
イメージは湧くが、正確には書けない=わかっていない=怒りも同じ
↓
「怒り」の招待をはっきりさせることで対処法がわかる
★具体的にどういった方法で明確にしていくのか
(かんたんな方法が紹介されていたので、ぜひトライしてみたい方は一緒にやっていきましょう!!!!!!)
□「こういう場面で怒りやすい」というパターンがわかれば
それを回避することもできる
〜方法〜
1,怒ってしまった出来事
2,その時、どう感じたか
3,実際はどうしてほしかったか
4,そのどうしてほしかったかを実現するために何をしたらいいか
上記4点を、書き溜めていくだけです!!!
(すごい量になりそう...💧)
人間の感情には、”2つの種類”があるそうです。
第1の感情...不安、悲しみ、苦痛、ストレス、寂しさ、絶望、期待。。。etc
↓
↓
これらを元にして感じるのが 「怒り」 = 第2の感情
これらを知っているのとしらないのでは、また日々の怒りの段階でも
自分で一度選択をすることができそうですよね!!!
子どもは宝物。
小さいうちだからこそ
笑顔で大切に過ごしていきたいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡
また次の記事でお会いしましょう!!
Bye/