【実効性を重んじる】かに座:Cancer
こんにちはーーー!!!
お久しぶりの、占星術ブログ企画です!!!(言いたいだけ)
今日は、待ちに待った我らが『かに座』の皆様
そして身近にかに座さんがいらっしゃる方に面白く読んでいただけるのではないかな〜と思いますので
是非、最後までご覧ください❣
それでは参りましょう!!
【かに座】6/23〜7/23 生まれ(年によって境目は前後します)
感情と深く結びつきがあります。
ひとつの閉じた世界…壁に守られた完結した世界
壁はしましば壊れます。
そして、
壊れたところから外側に広がり、また新しい壁が生まれます。
→壁は徹底的に固く守られるが、同時に壊れることもプログラムされているといいます。
”身内を大切にする星座”ともいわれていますが、その原因は…
親しく関わってその中に自分の分身を見つけたら、かに座にとってその相手はもう、自分自身なのです。
その”自己”の国に住むもの全てが、”自己”となるのです。
感情を通して、様々なものが融合しているのが、かに座の世界です。
かに座の世界では、”甲羅”というのは、人間一人ひとりの壁を意味します。
硬い甲羅で、柔らかな感情の世界を守る。
それがかに座のしくみだそうです
しかし、守られる当の感情により、壁はしばしば打ち砕かれます
変化→膨張→場を作っている壁を中から壊しにかかる(周期的に)
↑この衝動の繰り返し
そして、コレを繰り返すほど世界は広がっていくのです。
この広がり可能性は、無限大です‼
なので、かに座は単独では幸福ではないようです!
水は(感情)いつも誰かのために、他のところへ流れて行くからです。
〜多量の水に象徴される”感情”〜
地球上では生き物が生きるために絶対に必要なものですよね
でも、同時にモノをを腐らせ、窒息させます
洪水は全てを押し流して破壊します
水は、生かす力・死なせる力を兼ね備えているのです。
かに座には、3つのモードがあるそうです‼
(ひとつめと、ふたつめは定常的にみられるもの)
ひとつめ。
クールで人を寄せ付けない、あるいはおとなしく自己主張しない”固く冷静な態度”
→どこか『人間嫌い』な印象を与えたり、非常にシャイに思われたりします
これはかにの甲羅の外側から見た印象。
ふたつめ。
穏やかで柔らかく、思いやりがあり、模倣が上手く、場の空気をしっかり読み取り、リーダーにも黒子にもなれる柔軟さを持っています
→これは甲羅の内側です
幼い状態のかに座は恐怖心や警戒心が強いため、前者の傾向が強くなり、成長するにしたがって
内側と外側を強固に分けたがるクセや、外側をあちこちに固めるクセが柔軟になります
残るひとつは衝撃的。
火山のように大爆発して人を詰ったり、誰にも相談せずに突拍子もないことをしたりします。
いきいきと人にその水分を分け与えるモードと、大量の水をが一気に決壊して古い甲羅を壊してしまうモードの2つが、交互に出てくるのがかに座の世界
包み込み安心して溶け合い、そこで更に新しい世界を見出す力。変化の衝動は決して非生産的なものではないのです
『怖い』と、思えば思うほど、かに座は不安定に、攻撃的になっていきます
しかし、甲羅という明確な限界があります。
”不安”と”恐れ”
最大の敵であると同時に、希望でもあるのです。
人間の成長とは、限界を突破することなのですから。
恐れをバネにして、死にものぐるいで努力します
不安定さが臆病な行動パターンを打破し、新しい世界に飛び出させてくれるからです♪
本質的な意味で、水を傷つけることは誰にもできません!
だから、いつだって、そんなに怖がる必要はないのです♪
かに座のみなさん、初めて占星術を見る方はもしかしたら少ないかもしれませんね♪
星座占いをみていても、しっくりこなかったり
ちょっとネガティヴにかかれていることも多く、見るたびに落ち込んで
もう見たくない‼と思われた経験がある方ももしかして多いのでは??と
私本人もかに座軍なので、共感しています。(笑)
かに座は、無限大の可能性を秘めている。と、勝手に信じることによって
私は恐怖心を抑えられている気がします。
幼少期のいじめや、親の離婚も経験したおかげで
しばらくは自分のダムを立て直すところから始まり、人生を過ごしてきましたが
ここにきてようやく、ダムが崩壊する手前で、自分をプログラムすることができている気が(笑)しています
様々な出来事のきっかけは人それぞれ
生きていく中で沢山ありますよね
わたしからもやはり強く伝えたいのは
弱さも、不安定さも、隠す必要はないのだということ。
自分が否定して、恥ずかしがって、カッコつけて、無理に振る舞っても
なんの生産性もなく、ただ自分の首を締めてしまう行為だということ。
そして、目の前に居てくれた人を、大切な人を
失ってしまうということ。
こんな経験は、心に素直になれば
落ち着いてみれば
経験しなくて済みます。
揺れ動く感情は、決して恥ずかしくないということを念頭に
これからも素晴らしい人生を歩んでいきたいですね…♡
長くなってしまいましたが
最後までお読みいただきありがとうございました!!!!!!!!
また、次の記事でお愛しましょう♪
Bye/